炎ミラ4部 33巻までの自分用メモ
「次の桜に…届くかな…」
(´;ω;`)ブワッ
33巻徐々に色々分かってきて楽しくなってきました!が、難しくなってきたのでちょっと整理してみました。
↓以下自分用メモ
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大斎原:明治22年まで熊野本宮大社があった旧社。ミラージュの世界だと古事記には書かれていないが、まつろわぬ民が人柱として神武呪法に用いられた。墓。大社が怨霊の解放を押さえる役割をしていたが、遷座によってそれがなくなる。カオルがその神を目覚めさせ、利用しようとしている?
布都御魂:神武天皇を蘇らせた剣。那智の滝に隠されている。那智の者がゴトビキの矢を射ることで手に入る。信長が狙っている。直江も狙っている。
まつろわぬ民=丹敷戸岬
服(まつ)ろう:従う、服従する
神武天皇に抗って滅ぼされた民
金色の雨:天孫に従った神を消してしまう?神が全て消えた時、熊野が燃える。伊勢神宮で行われている。
平維盛:布都御魂を熊野に隠す。布都御魂の在りかを聞くため蘇生させられる。今は司が入っている。琵琶法師=平維盛?ヒルコと関係がある?
崇徳院:最強の天皇霊と言われている。ミラージュの世界では白峯神宮を荒らされて、崇徳院が目覚めてしまう。そのせいで四国結界が上手く働かなくなる。調べたら、讃岐に流されてからは誰を恨むこともなく静かな晩年を過ごしたと書いてありました。
重野カオル=信長?
那智の者であり、三つ目のヒルコでもある
闇戦国が起こったのはカオルに関係がある?
信長は闇戦国が世界中に広がることを目指している。つまり、肉体の死=精神の死ではなくなる世界が実現する。強い魂が肉体を乗っとり永遠の命を手に入られるようなる。理念的には、赤鯨衆と変わらないような気がするんですが…
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はてなブログ、文字が勝手に大きくなってしまってちょっと恥ずかしい…